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パンデミック下でもオンラインや展示会場などで発表しているアート

日時:1月23日 木曜日午後7時〜7時40分
場所: ZOOM Meeting を利用し各参加者が自宅からアクセス(ミーティングホスト:渡辺啓子)
参加者: 12名  渡辺 啓子、松尾 明子、小倉 千恵、永野みき、越光圭子、太田美奈子、早川朋子、中里スミ、及川ひろみ、山本章子、竹田明美、三村亨

 
パンデミック下でアーティストやアートに関わる仕事をしている人たちはどのように仕事をしているのか、パンデミック下でアートはどのように発表されているのかをテーマに、何人かの人達の活動を紹介する形でお話させていただきました。
お話の中で触れた方々は次の方々です。

Robin Cembalestさん、上田雄三さん、Amanda Oleanderさん、柴崎 春通さん、Kaiteki ARTさん、Amanda Tannerさん、Keitie Jensenさん、Tom Sachsさん。

上田雄三さんはご存じの通り、銀座にあるギャラリーQの代表をされていて、国内外の現代アート作家達の活動の支援をし、また多摩美術大学の校友会の理事としてニューヨーククラブの活動も支援してくださいました。

上に揚げた皆さんがパンデミック下でもほぼ毎日それぞれ自分の仕事をし、アートを発表し続けていることは、パンデミックのために孤立した状態で
制作をしている私にとっても大きな励みになりますし、またオンラインでアートを発表し、販売もして、アートで生計を立てているアーティストが
増えている昨今の潮流は参考にすべきものと考えます。

セミナーの内容が少しでもお聞きいただいた方々の心に残り、次のアクション(それがたとえ紹介した方々のインスタやYouTube動画を見ることだけでも)に
繋がると幸いです。

(文:小倉千恵)

 

 

 

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