Events 2022年度第3回多摩美校友会ニューヨーククラブ理事会

日時:2022年11月3日(木曜日)7時40分 〜 8時50分
場所:中里スタジオ及びZoom
出席:理事:大貫麻美、早川朋子、永野みき、安井雪絵、松尾明子、小倉千恵、渡辺啓子(文責)
   会員:立花もと子、オブザーバー:中里スミ
欠席:太田美奈子(決議の委任は小倉千恵)、安倍よしえ(決議の委任は永野みき)
議長 松尾明子 / 書記 渡辺啓子 

第18回HAFH展覧会の反省会

 


議事
1)会長の挨拶
  HAFH展覧会の評判がとてもく、それぞれが働きにより展覧会を開催できて良かったと思う。

2)HAFH展覧会の感想と反省
  展覧会コミッティー 早川朋子 
      企画が面白かったし、作品のバリエーションがあり、作品展示のレイアウトもとても良かった。
      日本からの作品の開封管理をしっかりしていきたい。

  広報 安井雪絵 大貫麻美
  日系の新聞社などは記事を掲載してくれたが、アメリカの広報は少なかった。FBにIGが加わり、SNS
  が充実して、600-700以上のアクセス、370のLike、225以上のリーチなど、宣伝効果が高まった。

  特別展 永野みき
  画廊からもらった壁のサイズが違っていたので戸惑ったが展示ができて良かった。
  ギャラリーでの始業式などの学校イベントも多く、多くの人達に披露出来た事は時期的にも良かった。
  展覧会の評価も高く、特別展が出来るという事はとてもプラスになるので是非続いて欲しい。

  会計 永野みき
     販売ができ、多摩美NYクラブや天理画廊にも貢献できて良かった。
  画廊の賃貸料の値上がりやレセプションでの人件費の発生もあり、本部からの助成金を足してもかなり苦しい状況
  にあり、今後の事を考えると寄付などの対応策が必要と思う。

  その他の理事より
  展覧会の評判はとても良く毎年開催しているというお客様の認識も確認できた。高評価を色々な方からいただいた。
  テーマを決めて取り組むのは作者側の挑戦を見る側にも伝える事が出来るので展覧会に活気が出た。

3)来年の特別展 
     メールなどで検討していきたい。

4)会計役への謝礼について                  
       次の会計職が変更時に再検討し、今のままで様子を見る。勉強会なども検討する。

5) 野田正明さんのアトリエ訪問セミナーの日程について
        先方に予定を確認し、詳細を検討する。 

6) 次回の予定
   2023年 1月19日(木曜日)6:30pm オンライン 理事会