議題
（１）支部長懇談会の報告（松尾明子）
懇談会で話し合われた主な議題は＜補助金額について＞、＜通信費の改定＞、＜会員の定義＞など。また、クリアファイルデザイン募集について、支部ごとにまとめてほしいとの連絡があったが、締め切りが迫っているため、今回は希望者はクラブを通すことなく本部に直接申し込んで欲しい。
（２）総会の報告（渡辺啓子）
会長からのご挨拶、決算報告、年間計画や予算改正などの決議、また校友会の一般社会法人化についての話題があがった。
（３）会計より（永野みき）
H A F H 展出品料の集金を始めたい。＄８０を会計永野まで小切手か現金で搬入当日までに納めること。J会員に関しては出品量は手数料＄６０を含む＄１４０であり、PayPalで受け付ける（現地会員はPayPalは不可）
（４）HAFH展に関して現状報告及び役割分担（早川朋子）
H A F H展出品者は18名で個展1名で合計19名。

展覧会の役割分担については以下のように決められた。
1. ダイレクトメール制作:渡辺啓子
2. プレス関連:広報の安井雪絵が取りまとめる
3.会員へのダイレクトメールの送付:永野みき
4.お客様へのダイレクトメール送付:永野みき
5.プレスリリース書き (日本語):小倉千恵
6.プレスリリース英訳: 中里・竹田すみ子
7.キャプション制作:早川朋子
8: プレスリリースボード制作:松尾明子
9.搬入時のハンギング手伝い: 搬入に居合わせる出品者

役割分担について、挙手―全員

（５）小作品の展示場所について（太田美奈子）
プラスワンのための小作品群はメインの作品の隣ではなく、作品をまとめてトイレに近い壁に展示をするのはどうか？との提案（太田）があった。理由はギャラリー全体を見渡したときのレイアウトの美しさや展示の機能性など。それに対して、原案（渡辺）での“今回はメインの作品展＋小作品展ではなく、作品に付随したプラスワンという、２点を近くにまとめる展示方法に意義がある”との意見に改めて重きを置くこととなった。小作品展示場所の変更については挙手多数により、なされないことに決定された。
（６）オープニングでのジャズバンド演奏（安井雪絵）
音楽演奏したいとの部外からの希望者がいたが、出品者や展覧会に対してのメリットが見当たらず、断ることに決められた。挙手―全員
（７）その他の案件
早川朋子より、展覧会までの締め切りやタスクのタイムラインを作成してメールを通して近日中に理事会とシェアをするとの報告があった。
今回の理事会は展覧会前最後の理事会であり、次回は10月後半の展覧会以降になるとの確認があった。