Events 2021年度第4回多摩美校友会ニューヨーククラブ理事会
日時:2021年11月18日午後6時50分〜8時15分
場所:中里スタジオ及びzoom (ミーティングホスト:渡辺啓子)
理事:8名 全員出席で理事会成立(順不同、敬称略)渡辺啓子、永野みき、早川朋子、安井雪絵、小倉千恵、安倍よしえ、松尾明子、太田美奈子、
会員:立花もと子、白石よりこ、オブザーバー:中里・竹田すみ子
議長:渡辺啓子 書記:太田美奈子

 

中里スタジオにて久しぶりに集合!

Zoomでも参加 ・ 会食 ・ 豚モモロースト、シーザーサラダ、玄米ごはん、その他、ワイン差し入れThank you!!

議題
 (1)第17回HAFH展覧会を終えて:展覧会コミッティー、会計、広報からの報告と反省点及び今後の展開
・展覧会コミッティー早川、太田からの報告
ギャラリーの展示、イベントテーマを決めてやったことに対して外部から反応が良かった。作品の郵送も無事にすんだ。
受付に向かって右、柱からトイレまでの区切られた空間の展示が、残りのギャラリー空間とうまく馴染ませるのが難しいと感じた。その箇所は次回、再び小作品展に使うのはどうだろうか。


・会計永野からの報告
NY支部の活動内容が本部の評価を得て、NY支部の受け取る助成金が今までの最高額になり、HAFH展の際それが大変役に立った。
HAFH展では合計20名の参加があり、それぞれ参加費(手数料含む)と企画展参加費を集金した。
助成金は全て有効に使い、その他HAFH展開催時に校友会、及び、立花もとこのカタログ販売のコミッション、寄付もあった。

・広報安井からの報告
HAFH展について掲載してくれた出版物は去年より少なかった(備考:タイミングが合わなかったのかもしれない)
FBはエンゲージ数は期待よりも多く、良い宣伝になった。参加式のイベントであることと、俳句応募のために投稿と広告を早めたのも良い結果をもたらした。会場の人数を制限するため、レセプションの際の予約サイトも有効に使え、当日はスムースに進行して良かった。
今後の課題としてFBなどで有料の広告をするか、ハッシュタグなどを使え、もっと広範囲かつターゲットを絞る形で広告できるインスタグラムのアカウントを作るかについても意見があがった。

・その他の反省点及び今後の展開
作品を紹介しながら各々の俳句を朗読して編集された動画は、校友会本部のガーデンパーティで参加者全員にNY支部の紹介という形で視聴してもらえるという報告があった。活動費用のための予算があればもっといろいろな企画ができることを本部に伝えたいとの意見があった。今回、日本からの参加者の作品にハンギングの展示保存が困難なものがあり、ギャラリーに迷惑をかけた。以後、そのようなケースが出ないように“特別なハンギング条件を必要とする作品は必ず、会期中本人の責任を持って行うこと”との注意を次回から募集要項に加筆するとの意見が出た。
 以上話し合った内容についての挙手―全員

(2)会員名簿の扱い、入会者への連絡変更事項
会員名簿は予算を決定したり、会の情報を共有するために校友会の活動において大切なものであるのに関わらず、会員の新しい情報が迅速に名簿に反映されてないケースがHAFH展開催の際にいくつか目立った:DMの葉書が届かない、全体メールに関わらず情報が全ての会員に届いていない、など。また、会員側も引っ越しやメールアドレスの変更などを校友会に知らせていないケースがある。

 今後の対策として
年に一回、HAFH展お知らせの際に参加、不参加に関わらず、メールの受け取り確認とともに会員に自分の情報のアップデートがあればしてもらう
新しい情報は日を開けず、なるべく早く名簿に変更、記載する
今後、情報のアップデートをもっと迅速にするための具体的な方法、名簿の見直しに関して再度話し合うとの意見があった
話し合った内容について挙手―全員

(3)次回の集い、新年会について
パンデミックの状況次第だが、次回の集いは1月か2月に対面で行う新年会を予定し、2022年度HAFH展について話し合う機会とする。
挙手―多数




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