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2021年度第2回多摩美校友会ニューヨーククラブ理事会
日時:2021年4月26日午後7時〜8時59分
場所:zoom (ミーティングホスト:渡辺啓子)
理事:8名 全員出席で理事会成立(順不同、敬称略)渡辺啓子、永野みき、早川朋子、安井雪絵、小倉千恵、安倍よしえ、松尾明子、太田美奈子
会員:立花もと子、オブザーバー:中里・竹田すみ子
議長:渡辺啓子/ 書記:太田美奈子

 

昨年2020 HAFH展覧会搬入風景

— 議事内容 —

1)第17回HAFH展について
・展覧会テーマについて:理事内で出された候補のうち、”Haiku”というテーマが挙手により理事全員(8名)の支持を集め、決定された。正式名はArt with Haiku、こちらも理事全員の挙手、賛同を得て決定。
・例年の各自のステートメントの代わりに俳句(英語のものは必須、それに加え、日本語、または韓国語のものなどは任意で)だけを作品と展示する。
・展示する俳句は自分のものでも他人のものでもよい・詠み人を明記する・季語は春夏秋冬のどの季節を使っても良い・著作権に注意する
・作品の鑑賞者からの俳句も募集する。具体案としては、ギャラリーを訪れる一般鑑賞者の他に俳句会などの機関に告知するとともに、フェイスブックで応募を募る。
・開催中に集まった俳句に関しては、短冊やポストイットでの展示が提案されたが最終的な詳細は未決定。
・俳句に関してのセミナーを展覧会開催中に設けてはどうかとの意見も提案されたが、これも詳細は次回の理事会に持ち越されることになった。
・特別展について:企画希望者を5月のはじめ、早川朋子が校友会全体メールで告知をして募り、その後、理事内で決定する。作品のレベルや内容が特別展にふさわしい、ということを前提に、その他の決定基準としては、1)理事の候補は最優先(今年は候補なし)される、2)過去のHAFH展への出品回数などが挙げられた。
・特別展企画者への運搬費補助は最大100ドルまで(挙手—全員)。日本からの出品者は自分で搬入、搬出のできる人に限る。

2)その他の案件、今後の予定など
・次回の理事会は6月10日(木)午後7時より。
・6月の頭には参加者に作品数とサイズをメールで展覧会コミッティーに提出してもらい、それによって小作品展の有無を次回の理事会で決める



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