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2020年度多摩美校友会ニューヨーククラブ第3回理事会


日時: 2020年8月6日(木曜日)午後7時5分〜8時45分
場所: ZOOM Meeting を利用し各参加者が自宅からアクセス(ミーティングホスト:渡辺啓子)
出席者:計8名 (順不動/敬称略)理事7名 渡辺啓子、松尾明子、永野みき、早川朋子、安井雪絵、小倉千恵、越光桂子    オブザーバー1名 中里-竹田すみ子
議長: 渡辺啓子・書記:越光桂子

 

レストランは、歩道や道にスペースを確保し営業が始まったが、今年の夏は特別な光景のマンハッタン 。

 

 

 
議題:
議題:

1.第16回HAFH展について(展覧会コミッティ:早川朋子・越光桂子)
• COVID-19 パンデミックにより現在閉館中の天理ギャラリーが、9月に開館となる旨天理担当者から、7月末に回答を受領。但し行政からの中止命令があった場合は閉鎖する。
• 第16回HAFH展(2020年9月25日〜10月8日)を開催する事とする。参加申込数は、15名。
• ギャラリーの入場にはアポイントメント制による人数制限を設け、展覧会会期中のレセプション・イベントは不可。人数制限の詳細(例:30分最大20名等)を天理に確認する。
• レセプション・イベントが不可能であることが条件
• 特別枠(窓側の独立スペースを会員1名が自由に使用できるもの。)については、予定通り小倉千恵氏個展を開催。
• ハンギングのレイアウトについては、参加者全員が意見を出し合い、最後に展覧会コミッティがまとめる方式で行う事とする。特別枠1名:窓側スペース、その他14名がメインルーム壁3面+受付から柱までの面を使用。
• 各係りの担当は以下の通り。(敬称略)
日本からの作品受付:渡辺、ハンギング:渡辺、松尾、永野、安井、小倉他出品者有志
プレスリリース:小林、広報:安井、DM作成:渡辺、DM郵送:安井
キャプション:早川、キャプション貼り付け:参加者有志
展覧会タイトル、プレスリリース大型ボート作成:渡辺
後片づけ:渡辺、松尾、永野、安井、小倉、越光他出品者有志
天理から日本への作品返送手続き:越光、早川
• J会員の搬入については、COVID19の影響で2か月かかった事象もあることから、天理ギャラリーへ直接郵送ではなく、渡辺宅へ早めに郵送してもらう。搬出は天理ギャラリーからクロネコヤマト便着払いにて発送する事とする。
• 2021年HAFH展会場を期間:2021年9月22日〜10月5日にて予約済み。     挙手-承認(全員)

2.第16回HAFH展ギャラリー内小品コーナー併設について(永野みき)
• 当NYクラブに参加していない多摩美同窓生との出会いの場にすべく、ギャラリー会場の受け付けから階段に向かう壁面の3分の2に小品即売コーナーを併設する。
• HAFH展参加者以外でも、NYクラブの会員であれば無料で参加出来る事とする。
• 出品作品は、即売可能な小品とする。
• 当企画の担当は永野みき氏とする。     挙手-承認(全員)

3.多摩美NYクラブプロモーションビデオの制作について(会長:渡辺啓子)
• 第16回HAFH展とは別途多摩美NYクラブプロモーションビデオの制作をする。
• 2020年度のNYクラブの活動制作とするため、展覧会開催期間中の完成を目指す。
• メンバー作家と作品の撮影、ギャラリー空間での撮影、又は個人が自宅で撮影したものを繋げて編集する等、具体案が固まったら会員に案内を出す。
• 音楽活動をしているメンバーの楽曲を積極的に取り入れて制作する。
• 完成したらSNS等でアップロードする。
• 当企画の担当は渡辺啓子氏とする。     挙手-承認(全員)

4.セミナーの開催について(中里-竹田すみ子)
• 第16回HAFH展とは別に、年内中にZOOMセミナーを開催する。
• セミナーは、第2時世界大戦時において、米国で実施された日系人や日本人移民に対する強制収容所への収監政策をテーマにしたインスタレーションアーティストであるMs. Setsuko Winchester http://www.yellowbowlproject.com/ によるレクチャー(英語)形式とする。
• 日本語への同時通訳は中里竹田スミ氏がボランティアで参加するか、又は前もって日本語資料を作成して配布する。
• 当企画の担当は中里-竹田すみ子氏とする。     挙手-承認(全員)

文責: 越光桂子


 

 
   

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