議題
１、第２回理事会議事録、２００７年度総会議事録の承認
＊決議ー両方とも承認。賛成ー10名、反対ーなし、棄権ーなし。これによって第２回理事会議事録、２００７年度総会議事録が承認された．

２，２００７年度HAFH展
「開催場所、時期について検討」
展覧会コミッティの松窪氏から池上氏のミワサロンでの開催案がだされた。HAFH展は、毎年の開催が望ましいが、今年は会員それぞれの個展、グループ展等がこの時期に集まってしまい今 年中の開催が無理になってしまった．しかし来年の１月にミワサロンで開催出来るのであれば１年スキップした事にはならないので良い時期であると意見がだされた。
池上氏からは２００８年１月１６日水曜日（オープニングパーティも当日におこなう）から４週間の期間で開催可能と説明があった。
＊決議ー２００８年１月１６日からHAFH展をミワサロンで行う。賛成−10名、反対ーなし．棄権ーなし。

「J会員の参加について検討」
下次氏より来年の１月であれば、J会員に参加してもらう様アピール出来ると意見がだされた。その際、日本へ作品の返却する為にこちらから具体的にどのくらいの大きさでどのくらい費用がかかるか事前に調べてJ会員に知らせる必要があると指摘があった。中里氏から以前のHAFH展につかった額がのこっているのでそれにJ会員の平面の作品をいれて展示することも可能と指摘があった．しかしその場合、額装等の手間がこちらの会員の負担になるのでJ会員からの作品は展示可能の状態にして日本から送ってもらうという意見が出された．
＊決議ーJ会員にもこのHAFH展開催を知らせ、参加可能（郵送又は持参）にする。賛成ー10名、反対ーなし．棄権ーなし。

「準備委員会の設置」　
＊決議ーHAFH展の為の準備委員会を設置する。賛成−10名、反対ーなし。棄権ーなし。
これによって準備委員会が設置され、ボランティアにより委員長[松窪氏]、委員[下次氏、小倉氏、上田氏、田代氏、渡辺氏、永野氏]に決定．第一回ミーティングは１１月の中旬に行う。
池上氏より日系の新聞等にHAFH展の記事などを載せてほしいと準備委員会に要望がだされた．

３、２００８年度支部コンテスト案
中里氏より八王子で行われた今年度の多摩美交友会総会、第１３回支部長懇談会の資料を紹介された。
それにより、来年度も支部コンテストがあるが、それにたいしてNYクラブはどのように対応してゆくか検討した。今年同様、来年の一月末日が支部コンテストの締め切りだとして、HAFH展も１月中旬に行われる為、今年は提出を見送ったらという意見がだされた。それにたいして、若手の会員から自分たちは後何年ニューヨークに入れるかどうか判らないので、一年休んでなどの余裕はないと意見がだされた。
＊決議ー２００８年度支部コンテストに参加するかどうか？参加する−７名、見送る−３名、棄権−１名．これにより参加する事に決定．

次に支部コンテストの内容として、２００７年度の内容が良かったので再度提出してはどうかと意見が出た．
＊決議−２００７年度の内容を提出するー賛成１０名、棄権１名．

２００７年度のものを使用する事に決定したが、その内容、要旨をかえるかどうか意見がだされた。
＊決議ー内容、要旨をかえる−２名。内容、要旨を変えない−７名．棄権−１名．これにより２００８年度の支部コンテストには２００７年度のものをもう一度提出する事に決まった．

４、事務局の設定について
中里氏より、一度無くなっていた事務局をもう一度設定してはどうかと意見がだされた。会長、副会長、書記、会計の連絡等を潤滑に行う為その必要性を説明された．しかし下次氏から逆に事務局があることによって連絡が密にならないこともあるので不必要と指摘があった。現在の状況で良くいっていると思うし、連絡を密にする事が事務局設置より有意義であると意見がだされた。理事会の議題等は当日に知らされるのではなく会員へのEメール等で事前に知らせ、出席を促すことが大事であるという意見もでた。

５、第４回理事会の期日
１２月１９日水曜日に池上氏のご自宅にて、忘年会をかねた理事会を行うことが決まった．６時から理事会を始め、その後は親睦忘年会を行う
７時５０分閉会。
文責ー永野みき（書記）