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2005 年 第1回多摩美校友会ニューヨーククラブ総会
    
   ならび第6回多摩美校友会ニューヨーククラブ理事会


日時:2005年4月21日 午後6時30分集合
会場:中里氏宅
参加者:青木順也、池上美和子(理)、石井希美恵、喜藤一峰(理)、Kim Mi Jung [金 美貞]、越光桂子(理)
    下次正一(理)、椙崎裕輔、中里 斉(理)、永野みき、西川敏子(理)、六郎田美樹、渡辺啓子(理)
委任状の欠席理事:稲垣小太郎(理)、松窪 英二(理)    (アイウエオ順)、 *(理)は理事  
午後7時 第1回多摩美校友会ニューヨーククラブ総会を開催(2003年12月6日(土)の総会は発足会と呼ぶ)
中里会長の音頭で2度目の総会を祝いシャンペンで乾杯、会員持ち寄り料理で会食。


 

1、第5回理事会議事録の承認ー全員で承認
2、多摩美NYクラブ会員数の発表ー西川
  2005年度の会費は当日参加者は全員支払った。会費が未納でも本人の脱会意志表明がなければ名簿からの削除
  は行わないが会計から会費納入を請求する。
3、2004年度分会計報告ー越光
  収入:$1,835.39 支出 : $1,379.94 繰り越し: $455.45
4、ウェブコミティー
  多摩美NYクラブのWeb http://www.nycoo.com/tamabi/の立ち上げのと作業内容の説明ー渡辺
  渡辺啓子氏のボランティアでのホームページ制作の費用補助として$100.の支払いを承認
  多摩美校友会本部へしたウェブのドメイン取得費用の協力要請とそれへの本部からの回答の説明ー下次
  (申し入れ書と回答書は別紙)
  今回の本部からの回答はよい結果はでなかったが多摩美NYクラブのウェブサイトの存在意義を引き続き
  本部理事会に訴え続けていく必要があり、次回の支部長懇親会でも説明し努力をつづける。ー中里
5、神奈川支部展と風と波と光展には、多摩美NYクラブから越光、西川、松窪、Kimの4名が参加
  搬入、搬出は西川、宇野各氏の協力によった。
6、多摩美校友会本部が行っている出前アート大学の講師にNYからの参加の可能性もたせる事を望むー中里

2005年度の活動課題
1、役員改選は2年ごとの改選である事の確認ー承認


2、セミナー題目 
   Artist statementの書き方:講師とのコンタクトと企画は池上
   career consultantから聞くcareerの作り方:講師とのコンタクトと企画は池上
   メトロポリタンミュージアムの美術品鑑定人に受けるメトロポリタンミュージアムのツアー
   :講師とのコンタクトと企画は石井
   アメリカのアートに協力的な企業、人物の情報セミナー:講師とのコンタクトと企画は青木
   月一回のチェルシーのギャラリーツアーを参加自由で行うー企画、中里
   モノタイプ版画セッションを行うー企画、指導は中里
   *池上がセミナーコミティーに参加


3、在ニューヨーク日本国総領事館展は領事館側の方針の変化で多摩美NYクラブが優先的ではなくなった、
   4月24日以降に 領事館側方針がうちだされるが突然の展覧会期日ではなく3ヶ月先でのスケジュールを望む
   との要望伝えることの可能性は 残されている。


4、領事館以外の展覧会スペース発掘
   個人のスペースで借りることができるところを知っているが案内状が不可欠なので多摩美NYクラブ展覧会用
   のメーリングリストを作成すべきだ。ー池上
   多摩美NYクラブ会員からメーリングアドレスを集めメーリングリスト作成し将来の展覧会に用意する。
   メーリングリスト作成担当責任者------------青木(補佐一名は本人が選考)


5、メンバーシップコミティーに新しい参加者が加わり、稲垣、西川 、松尾、松永になった。ー西川


7、6月5日の今年度の多摩美校友会総会ならびに支部長懇親会への多摩美NYクラブ代表の出席は、は中里会長は
  出席を辞退、 下次が出席意志を表明、反対意見はなく他の理事の支部長懇親会出席希望なかった。


8、次年度の多摩美NYクラブ総会は3月後半に予定


9、次回の多摩美NYクラブ理事会は6月30日(木)午後6時30分議事録のなかで訂正箇処があればご連絡ください。
  この議事録の正式な承認は、6月30日の次回理事会でおこなわれます。

 
         文責  下次正一  s.sho@att.net or sho@shimotugu.com  

スミさんのお手製クレソンスープに感謝!!素晴らしい中里スタジオで楽しいひとときでした。        Photo by Yusuke Sugizaki

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